生命の言葉(1月)

新しい年がまた始まった。

夏のころには、もう収まると思っていたコロナ禍は、さらに猛威を振るっている。

すでに同じ会社でも感染者が発生しており、知り合いが、自分自身がコロナに感染するのも遠い話ではない。

2021年も穏やかに過ごすのは難しそうだ。

今月のお言葉は、そんな状況をうたった和歌である。

嵐が吹くこの厳しい世の中で、巌に根をはる松のようにどっしりとして、動揺してはならない。

今年は、これを座右の銘にしたい。

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