生命の言葉(5月)

「世の中に生を受けたからには使命がある」

と言ったりするとちょっとおこがましい。

何かすごいことをやってやると子供のころは思ったことはあったけど、この歳になると一般ピープルの1人と分かっているので、死ぬまでに使命をもって、悪と戦うことは難しい。

でも、まあ、使命でないけど、サラリーマンの一人として、不景気な世の中で精一杯生きるしかないのかと思う次第。

そんでもって、死ぬときに、つまらないことであっても、自己満足であっても、あーこれをやり遂げたと言いたいもんだ。

ちなみに、今回の生命の言葉の解釈は、「使命がある」となっていたが、ググってみると、

「天が私に才能を与えてくれたのだから、必ず役立つときが来る」

と少しソフトな解釈の方が一般的なのかもしれない。

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