生命の言葉(6月)

そろそろ梅雨も始まるのだろうか。

天気に引きずられて、気分も少々晴れないが、今月のお言葉。

中江藤樹は江戸時代初期の陽明学者だったらしい。

近江聖人と言われたらしく、良い言葉を残している。

「人生の目的は利得ではない、正直である、正義である。」

「それ学問は心の汚れを清め、身の行ひを良くするを以て本実とす。」

もう真っ黒な人には、正直とか心の汚れとか、耳が痛いワードである。

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