今年のお盆は何も予定がなかったので、深宇宙展に行ってきた。
場所はお台場の日本科学未来館である。
初めて行く博物館である。
今回の特別展(深宇宙展)と常設展を合わせて2,200円/人。
シアターは別料金らしいが売り切れていた。
台風のような強い雨風の日だったので、こんな日は空いているよなと思っていたら、博物館は混み混み。
このような、学習要素がある博物館は子連れが多い。
入るのに30分以上列で待たされた。
展示は、いろいろあった中で、結構感動したのが、ソユーズの帰還モジュール。
あのZOZOの前沢氏が乗っていた帰還モジュール。
こんな、小さなカプセルのような球体に搭乗して、宇宙ステーションから帰還したそうだ。
本物はやっぱりすごいと思った。
サイヤ人のカプセルは1人乗りだが、3人乗りだ。
これが前沢氏の宇宙服。
結構小さく見える。
これが月面探査車。
この中で生活するらしい。
実物大の模型と思うけど、夢が広がるよね。
これは火星衛星探査機。
これも1/2の大きさの模型があった。
火星の様子は大きな画面のCGで、すごい迫力。
子供たちは動く画面に寝転んだりしている。
これは、常設展だけど、H-IIAロケットエンジン。
混んでいたのと、そもそも展示が多くて常設展はゆっくり見ることができなかった。
いろいろな参加型の展示も多くて面白そうである。
また、いつか常設展もゆっくり見に行きたい。