プラハに行ってきた(12/25~12/31:その3)

今日は3日目。
カレル橋周辺の散策である。
「いにしえの王の道」と呼ばれる歴代の王の戴冠パレードの道を歩くことにした。
スタートは、火薬塔+市民会館である。
市民会館ではツアーで内部も見れたようであるが、今回は見なかった。


街中を進む。
いつも思うのだが、これらビルの2階以上はアパートにでもなっているのだろうか?

旧市街広場に到着。

この日は12月28日であったが、広場ではクリスマスマーケットが催されており、多くの人で混んでいた。

これは、トゥルデルニークと呼ばれる金属の棒に巻き付けて焼くパン菓子。

ちょっと高いけど中にチョコをつけることもできる。

これは有名な旧市庁舎と天文時計。

天文時計の仕掛けは時報と同時に見れたらしいが、ちょうどその場におらず、残念ながら見れなかった。

ここは広場にある聖ミクラーシュ教会。

外はシンプルな建物だが、中は非常に重厚なバロック様式の教会である。

中も自由に入ることができて、多くの人が訪れていた。

次はティーン教会。

この教会のゴシックな内装はすばらしいのだが、写真がNGであった。

また、教会に入ることができるのは水~金の10:00~12:00で、それを知らなかったので入ってすぐに追い出されてしまった。

それを知らずに中を見れただけでも幸運と思いたい。

旧市街広場からカレル橋の方へ、歩いていく。

ここはカレル橋手前の聖フランティスク教会。

まったくのノーマークで、ふらっと立ち寄った教会であったが非常に荘厳な教会であった。

調べてみると、1252年創立された修道院を、1679〜89年に建て直したとあるから歴史ある教会である。

ガイドにも詳しく載っていない歴史ある教会があちこちにあるのが素晴らしい。

天井を見上げた写真。

カレル橋の橋塔に登ってみた。

一人190Kčはちょっと高い。

プラハ城の南塔でも150Kčだったよ。

カレル橋とプラハ城がよく見える。

カレル橋はすごい人が多い。

聖人ヤン・ネポムツキー像。

このレリーフを触ると幸福になるらしい。

カレル橋を渡り切ったところで、遅い昼飯となった。

忙しそうな店員を捕まえて、なんとか食事にありつくことができた。

そのレストラン近くにあった日本大使館。

日の丸の旗が浮いている。

このあと、トラムを乗って旧市街にもどり、ウィンドウショッピングをしながらホテルに戻った。

日本ではみないキャンディー屋さん。

色がすごい。

今晩もチェコ料理のレストラン。

たぶん、グラーシュ(?)を食べた。

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