プラハに行ってきた(12/25~12/31:その4)

プラハの4日目である。

毎日肉ばかり食べているので、朝飯は野菜や果物やヨーグルトを大量摂取。

朝から食べ過ぎである。


まるまる一日が自由になる最後の日なので、どこに行くか悩んだのだが、ヴィシェフラド(プラハ旧城)に行くことにした。

ここは、ちょっと郊外になるが、トラムですぐ到着できる。

城跡は広い公園になっており、その中にある聖ペテロ聖パウロ教会を訪れた。

教会の横は墓地になっており、著名人が埋葬されている。

ドボルザークのお墓は見つかったが、ほかの人は見つからなかった。

聖ペテロ聖パウロ教会は、11世紀後半にボヘミア王「ヴラチスラフ2世(1035年頃〜1092年)」によって建てられた聖堂が前身で、その後、建物は再建を繰り返し、1885年〜1887年にネオゴシック様式で再建されたそうだ。

ステンドグラスが美しい。

壁画はアールヌーボー様式のような絵となっていて美しい。

キリストの上に舞い降りた天使の像。

教会を出て、ヴィシェフラドを散策。

モルダウ川を眺める。

プラハは「百塔の街」と呼ばれるだけあり、本当に歴史的な建設物が多い。

遠くにティーン教会が見える。

聖マルティン教会のロトンダ(円形礼拝堂)。

古い建物で1100年ごろに建てられたらしい。

ヴィシェフラドからの帰り道。

この建物もキュビズム様式というのだろうか?

また、プラハの市街地に戻ってきてお買い物。

ここは、Palladiumといってプラハの大きなデパート。

いろいろな商品を売っているが、日本でも買えるブランドも多い。

結局、スーパーでお菓子を買っただけになってしまった。

また、色鮮やかなお菓子屋さん。

今晩で最後になるので、やありチェコ料理屋さんに行った。

WEBで探して一番近いレストランに突撃。

鴨の肉は非常に大きくて腹いっぱいだ。

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