池袋サンシャインでやっている、ゲゲゲの妖怪100物語に行ってきた。
暑い夏にちょうど良い催しものだ。
内容は大したことはなく、非常に緩いお化け屋敷(?)みたいなものである。
100体の妖怪の説明があり、いくつかの妖怪は人形の展示がされていた。
一番最初だけは、暗い部屋に座らされて、音や振動でちょっとビビらす内容だったので、小さな子供はちょっと怖がっていた。
水木しげるの妖怪キャラクタが、いろいろな形で登場する。これは、壁に絵を映して、ぐるぐると回転させている。右には解説(なんて妖怪か忘れた)

水木しげるのキャラだから、ドクロもなんとなく愛らしい。

これはカワウソだったと思う。

「ぬっぺふほふ」という妖怪。

油赤子という妖怪。油なめはおじいさんの別妖怪だった気がする。

これはなんて妖怪か忘れた。

一目連という妖怪。新宿地下のシンボルではない。

百々目鬼という妖怪、腕についた眼が光って気持ち悪い。

煙羅煙羅という妖怪。窯から出たシェーをする煙に見える。

おなじみ雪女。

これも名前不明の妖怪。(単に記録忘れ)

つらら女という妖怪(うしろのおじいさんは名前わからず)。最後のこのつらら女の着ぐるみを着ている人と写真を撮れた。

お土産の鬼太郎トイレットペーパー。
夜中にトイレに行くと、何か出てきそうだ。

妖怪展は、子供向けだけどなんか面白かった。
ちょっとひんやりできた。ただ、サンシャインビルまでが暑かった。
当然、池袋駅からサンシャインビルまでは歩きなのだが、すごい人と気温と湿度と熱気で、到着したら汗だくである。
本当は、水族館のへんないきもと展3+うんこも見たかったけど、あまりの人の多さに断念した。