コロナ禍で危険とはわかっていたが、もう家にずっとこもっているのにも飽きた。
腰が痛い、頭が痛い、という体の不調もあって、スーパー銭湯に行ってきた。
稲城天然温泉「季乃彩」(ときのいろどり)という、初見では決して読めないスーパー銭湯だ。
スーパー銭湯と言っても、きちんと温泉で源泉かけ流しというのが、今回ここに決めた理由となった。
場所は南武線南多摩駅から歩いて5分。
車でも川崎街道からすぐの場所にある。
道路から見た看板はこんな感じ。
入口の門構えはこんな感じ。
ここが建物入口。
入口に入るとロッカーに靴を入れて、そのカギを受付に渡すとバーコード付きのリストバンドを代わりに渡される。
館内はすべてバーコード付きのリストバンドで支払いを行う。
自動販売機や食事もすべてリストバンドでOKだ。
お風呂は、スーパー銭湯だけあって、いろいろなお風呂がそろっている。
◇露店風呂
- 岩風呂(源泉かけ流し)
- 檜風呂(フルーツや花を浮かべる)
- ねころび湯(源泉かけ流し)
- 石窯風呂
- くつろぎ湯(源泉循環)
◇内風呂
- 温泉主浴(源泉循環)
- 炭酸泉(炭酸ガス)
- 寝湯(超音波風呂)
- 爽楽の湯(スーパージェット、電気風呂)
- 冷水風呂
- ドライサウナ
- 草蒸風呂(薬草の香り、塩を体に塗り込む)
コロナ禍というのに、思った以上に混んでいた。
ねころび湯(源泉かけ流し)はやりたかったのだが、3人しか同時に入れず、結局混んでいてあきらめた。
露店なので振りチンで、寒空で待つのも難しい。
また、今回は入らなかった岩盤浴(別料金)というのもあるので、これも含めて、またトライしてみたい。
お風呂の後は、冷たい飲み物を飲みながら、ゆっくりゴロゴロとリラックス。
入浴料は土日料金980円。
レンタルタオルは、バスタオルとフェイスタオルで260円。
リラックスできた、休日でした。