電卓インベーダを作ってみた

LPC1114を弄って、デジタルインベーダを作ってみた。今からうん十年前に流行った電卓インベーダである。

当時は結構高価な電卓だったのを記憶しており、指がつりそうになりながら、遊んだ記憶がある。

mbedで割り込みをプログラムするのも慣れていないし、ゲームのプログラムもあまり経験がない。

一番よくわからないのが、音とかスピードとか。本物を忠実に再現したかったのだが結局よくわからず、Youtubeの動画を解析しながらエイヤで決めた。

キー入力の操作の入力も割り込みの優先度をもう少しきちんと設定すれば、もう少し反応も良くなるのだが、今は勉強不足である。

今はC言語だが、できればC++で書きたかった。もう少しこれも勉強が必要だ。

本物は1行だが、せっかく2行のLCDなので、スコアと敵数と弾数も表示するようにした。

UFOは”n”を使ったけど、外字を使ってもよかったかな?

今はブレッドボードだけど、もう少し修正する時間があれば、きちんと作り直したい。

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