いろいろなことがあってWEB更新が久しぶりとなってしまった。
今回は、DigiFiのおまけを組み立てた話。DigiFiはのNo15, 16はD/DとD/Aがおまけで付いてきた。これをケーシングしたお話。
ハイレゾができるといいうことで、なんか興味深々。PCの音だから雑音だらけという誤解があったけど、この間作った、USBアンプと小型スピーカーの音を聞いて驚いた。非常にクリアな音だ。ハイレゾっていうのも聞いてみたくなった。
ただ、当然雑誌購入のおまけにはケースが付いてこないので、奥澤ケースを購入した。相当の人気で、2か月待ちだった。しかも今この時点では売れ切れ。さらに、奥澤のケースはサンプリング周波数/ビットレートLEDを使用することが前提になっているから、StereoSoundストアからも追加部品を購入。うーん、全部で1万7千円もかかってしまった。
購入品 | 金額 | その他 | |
1 | DigiFi No.15 | 3996円 | |
2 | DigiFi no.16 | 4298円 | |
3 | サンプリング周波数/ビットレート表示LED | 1500円 | 送料+440円 |
4 | 奥澤ケースSCWV1516 | 6700円 | 振り込み手数料215円 |
合計 | 17149円 |
ようやくすべての部品が手に入ったので組み立てよう。
これらが、今回購入した部品たち。上の写真の右下の白い箱が、サンプリング周波数/ビットレートLED。緩衝剤に包まれたものが奥澤ケース。
DigiFi No15/16の中身が上記。
StereoSoundストアから購入した。サンプリング周波数/ビットレートLED。
これが、売り切れ奥澤ケース。結構、重みもあって、しっかりしている。
ただ、奥澤ケースにはマニュアルとか一切ない。DigiFi No16に多少のやり方が載っているが、たくさん付いているねじをどのように使うか、ちょっと悩んでしまった。
まず、基板を固定するねじを取り付けるが、ゴム足と支柱とちょっと長めのねじそれぞれ4本をケースの外側の穴に固定する。支柱と短めのねじそれぞれ4本は、ケースの中心にある4つの穴に固定する。
基板を固定するねじは、上記のように使い、そのあと2枚の基板載せる。ただ、基板の穴とピタッと合わない場合もあるので、この時はまだ基板固定のねじは少しゆるくしておいて、基板を載せた後に固定すると良い。
2つ並んだLEDはラジペンで曲げるが、Powerと書いてあるLEDは穴が無いので曲げなくて良い。ケースの穴の位置とLEDを合わせる。その後、ビスの付いた黒いねじ8本でフロントとバックパネルを固定する。
これも、最初に軽くねじを締めて、LEDの位置を確認した後できつく締めた方が良い。
これで出来上がり。まだ、エージングも済んでいないが、とりあえずクリアな音で鳴っている。これから
楽しみだ。