ドアホンの交換

最近、家のいろいろな設備が壊れ始めてきた。

この間、ついにドアホンが壊れた。

宅配の人が来たのだが、「ブー」と音声にノイズが入って聞き取れない。

ちょうど雨の日で、水がしみ込んでしまったのかもしれない。

それから、動いたり動かなかったり、天気の良い日でもダメな時があったため、ついに交換することを決意した。

調べてみると、ドアホンの会社は「アイホン」と「パナソニック」の2択しかないようだ。

今、我が家のドアホンは「アイホン」モデルはHG-1M。

さらに、玄関の呼び出し側とは別に、家の中に親機と子機があるタイプ。

できるなら自分で交換しようとも思ったが、調べてみると我が家のドアホンは、電気工事士の資格が必要らしい。

以下のように壁から100Vの電気と配線が通っている。

自分で工事することはあきらめて、素直に量販店でパナソニックのVL-MWZ200を購入した。

どうも、最近のドアホンは、スマホと接続できるとかいろいろな機能があるらしいが、絶対使わないと思ったので、一番シンプルな機種を選んだ。

それでも子機がついて29500円。

工事費を入れると35000円になる。

また、最近の子機は無線で接続するタイプしかないようで、以下のような接続になった。工事の日に作業する人から言われたのが、我が家の配線は”より線”を使っているので、棒型圧着端子を付けないといけないらしい。(参照)

玄関と家の2か所の工事費(2200円x2か所)がさらにかかってしまった。

うーーん、電気工事士の資格を取ろうかなと思ってしまった。

また、購入して気づいたけど、この間購入したパナソニックのFAXであれば、子機の代わりができた。

子機、要らない子だったよ。

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