新しい中古PCを購入して改造

この間壊してしまったPCの代わりに新しい(と言っても中古だが)PCをヤフオクで入手した。

購入したPCは、NECのVersaPro VK25T/X-F。本体だけで6250円

CPU Intel Core i5 3210m
OS なし
メモリ 4GB
HDD 320GB
ACアダプタなし

キーボードに若干のテカリがあるが、全体的にきれいに使われており、動作に問題もなかったが、3つほど気になるところがあった。

  • USB3のポートが1つもない:これはわかっていたけどやっぱりほしかった。
  • DVD-ROMだった:これもわかっていたけどちょっとマイナス点
  • 無線LANがなかった:これは予想外だった。仕方なくUSBのwifi子機で対応することとした

この後、メモリを4GB–>8GBに、DISKは、HDD320GB–>SDD240GBに置き換えた。

このSDDは壊れたPCで使っていたものを流用。

当然のごとく非常に高速になった。

CPUもcore i5-3210mから、前回の因縁のCPUであるcore i7-3630QMに置き換えた。

このNECのPCのシリーズは、3630QMを搭載している機種がなかったので、BIOSが認識できるか心配であったが、無事認識できた。

実は搭載したあと、CPUの種類は認識してくれたけど、コア数とスレッド数が古いままで、全然性能が上がらなくて焦ったけど、BIOS画面でリセットしたら無事認識してくれた。

PassMarkは、それぞれ3823から7585に変わって、ほぼ倍となって我が家の最速PCとなった。

以前、DellとかToshibaのPCは分解して相当苦労したのだが、NECのこの機種はCPUの換装が楽で非常に良かった。

PCの裏蓋のねじを数個とヒートシンクを外すだけで、CPUの換装ができた。

今度は大事に使おう。

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